心理カウンセラーになりたい人のためのHOWTO

心理カウンセラーの資格取得後の求人状況

心理カウンセラーの資格取得後の求人状況

心理カウンセラーになれたとして、働き口はあるのか気になりますよね。ここではそんな求人状況と、今の仕事に活かす考え方をご説明します。

心理カウンセラーの資格を活かせる職場

心理カウンセラーの中でも、特に難易度の高く信頼性の高い「臨床心理士」の資格を持っている場合、精神科やクリニック、スクールカウンセラーなど様々な活躍の場があります。

とはいえ、受験するためには指定の大学院を卒業している必要があり、さらに5年ごとに資格を更新する必要があります。
更新するためには定期的に学会や研修会に参加する必要があります。

同様に難易度が高いとされる「産業カウンセラー」も需要はありますが、こちらも5年ごとに更新する必要があります。

それら以外の心理カウンセラーの資格は、その資格がなければ就職できない、という職場はおそらくありません。逆に言えば、資格を持ったところで就職に有利になることはほとんどないということです。

ただし、心理カウンセラーとして独立する場合は、資格を持っていることで信頼度を高めることに繋がります。

今の仕事に活かすことでステップアップも

じゃあ資格を取っても意味ないか、というともちろんそんなことはありません。
資格を取得するために勉強して得た知識は、「1億総カウンセリング時代」といわれる現代のストレス社会ではどこに行っても役に立ちます。

たとえば人事の仕事をしているなら、勉強で得た知識を活用することで直接的にそこで働く人の心を支えることができます。

また営業職では、心理カウンセリングの勉強で得た高い傾聴スキルがあれば顧客のニーズを引き出すことができ、満足度を高めることができます。

管理職なら部下の深層心理を読むことで理想と現実のズレを修正し、より高いパフォーマンスを産み出せる人材へと成長を促すこともできます。

たとえパートやアルバイトだとしても、同僚のグチや相談に乗って悩みを解消することで職場の人間関係がスムーズになり、より働きやすい環境にできるかもしれません。

要は取得した資格にあぐらをかくのではなく、そこで得た知識を有効に活用しようと思えば、どんな場所でも役立てることができるんです。
悩みを持たない人は、特にこの日本ではまずいません。ただ、カウンセリングに通う文化はまだ根付いていません。このギャップを埋められれば、あなたは社会にとっていなくてはならない存在になれるでしょう。

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