心理カウンセラーになりたい人のためのHOWTO

文部科学省後援こころ検定

臨床心理士

心理学系の資格で初めて、文部科学省の後援となった「こころ検定」。1級・2級に合格すると、心理系資格でも歴史ある「メンタルケア心理専門士」・「メンタルケア心理士」を申請できるようになります。カウンセラー等の仕事につきたい人はもちろん、潜在的に心が疲れている人が多い現代では、私生活でもきっと役立てられますよ。

こころ検定とは

平成30年7月19日から文部科学省の後援となって話題になった検定です。こころを科学的に解明して理解を深めることで、自分や周りの人への心遣いができるようになることを目指します。

こころ検定には4級から1級までがあり、それぞれの級には以下の目的があります。

  • 4級:こころと向き合う
  • 3級:こころを成長させる
  • 2級:こころに触れる
  • 1級:こころを援助する

4級・3級は基礎心理学の習得を目指し、2級と1級は臨床心理学の基礎の習得を目指します。

また、こころ検定2級・1級に合格すると、別途申請することでそれぞれ「メンタルケア心理士」「メンタルケア心理専門士」の資格が取得できます。

この2資格は、内閣府特別の機関である協力学術研究団体「メンタルケア学術学会」の認定資格で、こころについて深く学べていることを証明する資格になるので、仕事や日常など様々な場面で役立つでしょう。

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メンタルケア心理士・メンタルケア心理専門士の資格を取得するには、それぞれこころ検定の2級・1級を合格していなければいけません。さらに指定講座(TERADA医療福祉カレッジなど)を受講する、等の条件を満たした上で申請して初めて上記の資格を取得できます。

こころ検定の基本情報

難易度
  • 4級:★☆☆☆☆
  • 3級:★★☆☆☆
  • 2級:★★★☆☆
  • 1級:★★★★☆
合格率
非公開
取得までの平均学習期間
非公開
受験資格
  • 4~2級:誰でも受験可能
  • 1級:こころ検定2級取得者
検定料
  • 4級:6,000円
  • 3級:6,000円
  • 2級:7,700円
  • 1級:13,000円(学科8,000円+実技・口述5,000円)
試験内容
4級
・学習 ・認知 ・生理 ・知覚 ・社会 ・感情 ・知能
3級
・発達・パーソナリティ ・教育 ・適応 ・検査
2級
・生化学・身体とストレス・解剖生理学・薬理学・薬剤・精神医学(DSM-5)・生理心理学・認知心理学・発達心理学・カウンセリング技法
1級
カウンセリング技法・心理療法・心理検査法・発達心理学・コミュニティ心理学・産業カウンセリング
試験日(平成29年度)
今のところ2ヶ月に1回ほどのペースで検定が行われており、1ヶ月弱の受験期間が設けられています。その期間中に47都道府県200箇所の指定センターで受験ができるので、忙しい人でもスケジュールをあわせやすいメリットがあります。

こころ検定の効率の良い勉強法

こころ検定の4級・3級は合わせて450ページもの公式テキストを読破しなければいけません。基礎心理学で満足な方はそれでも十分ですが、さらに心理学の世界に踏み込みたいなら、公式テキストよりもTERADA医療福祉カレッジで通信講座を受講すべきでしょう。

また、一歩ずつ学習したい、と「こころ検定4級」から学んでいても、2級取得後にメンタルケア心理士を取得するには指定講座を修了する必要があります。
指定講座ではこころ検定4級・3級の内容も網羅しているので、テキスト代と検定料合計17,400円がムダになります。

指定講座の一つ、「TERADA医療福祉カレッジ」の講座を修了すれば、こころ検定4級・3級の内容はもちろん、2級に相当する「メンタルケア心理士」の資格を体系的に学べるため、最短距離で効率よく即戦力の心理カウンセラーを目指せます。

先を見据えてこころ検定に挑もうとお考えなら、メンタルケア心理士の講座を受講することをオススメします。

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